個人レッスン 月3回 / 30分~45分


ママと手をつないで「こんにちは!!」

こんなご挨拶から教室の一日が始まります。

3、4才は、その日の気分でうまくレッスンできる日も、眠くてぐすったままの日も。

バイオリンを持つお稽古だけではなく、リズムをうったり、歌を歌ったり、小林一茶のカルタをやったりして、ちゃんとしたレッスンの形になるのに一年位かかるでしょうか。

小学3年生になる頃には、その頃のことなどすっかり忘れて一人前に弾けるようになってしまいます。

部活や勉強に忙しくなる中高生も、夕方から夜にかけてレッスンに通ってきます。

それぞれ様々な部活に入って、時間のない中でも自分なりに練習をしてレッスンに来ます。

発表会、卒業テープの録音等の経験を通して、今自分が何をどのくらいやらなくてはいけないかの優先順位の選択ができる能力が育ちます。

子供達は、勉強、部活、バイオリンのバランスがうまく取れているようです。

 

合奏レッスン 月1回 / 14時~17時半


本郷台のリリス内で、土曜日か日曜日に行います。

キラキラ星から上級の曲まで復習しなから、いろんな奏法の練習を全員で勉強します。

家では30分のお稽古がやっとの子も、みんなでの合奏は2~3時間でも弾けます。

みんなで弾くことで、上級生からの良い音がたくさんもらえ、知らない間に上達しているとても大切なレッスンです。

バイオリンが上手になるための近道は、ほぼ練習以外ありませんが、この合奏レッスンは唯一の近道かもしれません。

 

弦楽合奏 月1回 /18時~20時半


合奏レッスンの後、上級生で弦楽の練習をします。

部活等で合奏レッスンに出られない生徒も、弦楽には駆け込んで来ます。